「ろくもん」という観光列車、聞いたことありますか?
長野県にも観光列車、あるんです!
美味しいコース料理をいただきながら、長野の自然を楽しむ電車の旅。
しかも軽井沢から乗れるんです(わお~)
知られざるろくもんの魅力に迫っていきたいと思います~
これを読めば、レアな観光列車「ろくもん」に乗りたくなるかも!
ろくもんってどんな電車?
ろくもんは、しなの鉄道が運行している臨時快速列車のこと。
軽井沢駅~長野駅間をしなの鉄道線・信越本線経由で運行しています。
通常、軽井沢駅~長野駅間は75㎞ほどで、新幹線だと30分ほどのところ
ろくもんは同じ区間を3時間ほどかけてゆっくりと進みます。
ろくもんという名前の由来は、現在の上田市真田町ゆかりの武将「真田一族」の家紋である「六文銭」。
列車の色は、シックな赤を基調として金も配色。
真田幸村が大坂冬の陣などで用いた「赤備え※」をイメージした濃い赤と
真田一族の家紋である「六文銭」「結び雁金」「州浜」を金色で表現しています。
※甲冑や武具を赤で統一すること
車内は、軽井沢から長野にいたる、しなの鉄道沿線のゆったりとした景観を楽しみながら、この土地の歴史・文化にふれ、食を満喫してもらうために、長野県産の木材をふんだんに使い、ぬくもりのある空間にしています。
列車デザインは、ななつ星in九州もデザインしたことでも有名な水戸岡鋭治さん。
ろくもんのほかにも、長良川鉄道「ながら」、全国の観光列車や特急車両、2026年4月に登場した都電荒川線のリニューアル車両なども手掛けています。
子供から高齢者まで愛される「物語のある空間」を重視し、伝統工芸と現代技術の融合を盛り込むことが特徴の水戸岡さんのデザインによって、ろくもんの車内も職人が釘を使わずに細い木を組み合わせた「組子障子」が設置され、柔らかな光を取り入れています!
ろくもんの乗車プランは?
乗車プランは2プランあります。
1.食事付きプラン
乗車券(1,680円・小人840円)+食事(18,500円)※小人同額!!
合計20,180円/1人
2.乗車券・指定席プラン
乗車券(1,680円・小人840円)+指定席プラン(大人1,020円・小人510円)
合計2,700円/大人1人
2.の乗車券・指定席プランなら、お弁当の予約もできますし(要事前予約)、好きな食べ物を持参することも可能です。
純粋に列車に乗ることを楽しみたい方は、こちらのプランでもいいかもしれませんね!
ろくもんの予約方法は?
ろくもんの予約方法はネット予約またはろくもん予約センターへの電話にて予約が可能です。
発売日は
食事付きプランの場合:ご旅行月の2か月前の1日から7日前まで。
乗車券・指定席プラン:出発日の1か月前の10:00から前日まで
◎ろくもん予約センター (電話での申し込み受付のみ)
10:00~13:00と14:00~17:00 ※土日祝日は休業。
チケットレスでの購入も可能なので、ネットが使える方はネット予約のほうが便利かと思います♪
週4日ほどの運行なので、ご自身のご予定と運行日をご確認の上、ご予約ください!
ろくもんの食事付きプランのお食事内容は?
2026年4月20日(月)に実際に乗ってみました!
今回、私たちが乗ったのは「洋食コース(プリモ)」。
ドリンク一杯がサービスで付いており、前菜~デザートまでたくさんの品数があって
お腹いっぱいになりました!
どのメニューにも長野のお野菜、お肉、お魚を使用しているので
季節ごとに異なるメニューも楽しめそうですね~
肝心のお味は・・・
んー…正直、可もなく不可もなく、といった感じでしょうか(笑)
シェフ…すみません。。。
車内だと限られた設備の関係で、食事の温め具合や火の入れ方など
レストランで提供されるものに比べるとどうしても足りないと
思う部分もあり…その点は致し方ないですが、今回お食事は経験できたので
次回乗るならお弁当持参プランでいいかなっと思いました!(汗)
ただ、素敵な車内で、こんなしっかりしたコースをサーブしていただき
外を見れば地域ごとに変わる景色を楽しめ
非日常感をたっぷり味わえる時間だったことは間違いないです☆彡
↓メニュー表です↓

ろくもんの客層は?
ろくもんはどんな方が乗車しているのでしょうか~
平日の日中なので、想像していた通りですが、ご年配の方が多かったです!
・ジャケットを羽織ったダンディな旦那様と清楚に綺麗に着飾った奥様
・女性のお友達同士
・お一人様
皆さんどういうでご乗車されているのかなと思い、お一人様の若そうな女性に
声をかけてみました!
その方は、観光列車に乗るのが好きな方で、ろくもんに乗るために東京から訪れているとのこと。
全国に140種類ほどある観光列車の中から、ろくもんを選んできてくれて
長野県民としてとっても嬉しい気持ちになりました♪
ろくもんはキッズフレンドリーな列車
観光列車というとご年配の方が優雅な時間を楽しむという
イメージをお持ちの方も多いかと思いますが
ろくもんは実は「キッズフレンドリー」な列車なのです!
1号車には木のボールプールや、絵本、木のおもちゃなどがある
キッズスペースがあります。
靴を脱いで上がる使用になっており、赤ちゃんが落下しないように鍵付きの柵もついていて安心!
さらに、列車が運行中に、子供でも窓の外を楽しめるよう、キッズスペースの窓は
低い位置に設置されているのもキッズフレンドリーなポイント♪
今回子連れのお客様は見られませんでしたが、ろくもんは数少ないキッズフレンドリーな観光列車の一つなので、次回はぜひ子連れで列車の旅を楽しみたいと思いました!
ろくもん・軽井沢のラウンジとは?
軽井沢駅にある「ろくもんラウンジ」は食事付きプランで乗車する(した)人のみ
利用できるラウンジ。
長野駅発の方はろくもん乗車後に、軽井沢発の方はろくもん乗車前に利用できます。
食事付きプラン方には、ドリンク一杯(コーヒーorリンゴジュース)
無料サービスが付いていたので、今回は軽井沢発の列車の乗車前に寛いでみました。
旧軽井沢駅舎を改装した建物で、中の内装は洋館風。
柱や家具は木の温かみがあり、とても歴史を感じます。
ろくもんグッズも少し展示してありました!
あっという間に乗車時刻になったので、早々に駅構内へ…。
ろくもんのおもてなし
乗車前~乗車中もおもてなしがいくつも散りばめられていました!
①乗車前
乗車の合図として、女性添乗員さんがほら貝を吹いてくれます。
真田っぽい?
②乗車中
添乗員さんがたくさんいて、お食事の配膳だけではなく
駅間の写真スポットや風景の説明をしてくれたり、写真を撮ってくれたりします。
③停車駅にて
駅によっては数分~15分程度停車します。
「こちらの駅では〇〇が有名で、販売もあります」という
アナウンスがあり、降車して駅構内をお散歩したり
お買い物をしたりすることができます。
戸倉駅では、戸倉上山田温泉名物「六文銭まんぢう」の販売のほか
乗客一人一人に温泉饅頭のプレゼントがありましたよ~!
④お見送り
各駅での駅員さんのお見送りだけでなく、途中で通過する保育園の園児と先生方が
園庭に出て目いっぱい手を振ってくれます♪
ろくもんは愛されているんだなあと実感する場面でした。
2029年3月で引退してしまうので、ご興味ある方はお早めにご予約ください♪
以上、「軽井沢発!ろくもんに乗ってみた!」でした~!


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